2月は短いのですぐに3月が来ちゃう!
1,2,3月ってほんとにあっという間だよね。
みんな頑張って「糸」と「麦の唄」の暗譜は「ほぼほぼ」できました。
先生の指導も、そのパートに合った声の作り方や、旋律線を紡ぐ意識を持つように、とか「おかあさんコーラス」に向けていよいよ仕上げ工程にかかった感じです。
すぽたんはいちご、大好き~ |
★今日の練習
「糸」
出だしのAh~とアルトの「なぜめぐりあうのかを」という歌あたまで「聴く意欲」が決まる!
その後もずっと旋律を担うメゾ・アルトは、低い音なので大変です。
「頑張ろうとして却ってカスカスになったり、カラオケ歌いになったりしないように・・・」ということで、
先生からは低い音を響かせるコツの伝授。
「鼻に抜いて頭に響かせる」
メゾのメンバーからは、「それは鼻に当てる感じですか?」などと活発な質問。
みんな感じ方も身体の構造も違うから、なかなかコツを伝授されてもそうは、上手くいきませんよね。
「こうかな?ああかな?」ってとにかく自分なりにそちらに向けて何かを変えてみることが大切なんじゃないかなぁ、と思います。
ずっと後になって、「あ、こういうこと?」ってわかった気がする瞬間があるんだと思います。
ヘレンケラーの「water!]みたいに。
メゾ・アルトは「たてのいとは」の「の」「い」のあたりの音もスルーしないで響いたところを通る様に。
「麦」
これも、旋律パートがちゃんとつながって聞こえるように自覚を持って。
フレーズの切れ目を丁寧に。
「麦は泣きっ!」「麦は咲きっ!」みたいにぶち切らないように。
P17「いっぽんの麦になる」の部分、言葉が聞き取りにくいので
楽譜では ファ ソと動くが「ソ」は無し。ファの音だけで「いっ」に当てることにする。
・・・・でも、おばさんは、急に直せないよう(泣)
「あいするひとのくに」の部分
そ~っと入りクレッシェンド!
ラスト「明日へ育ってゆく」はブレスする場合は、「そだって」の促音「っ」に紛れてブレス。伸ばしの最初の1小節では一旦声量を落し、次の小節でクレシェンド。
「日本の名歌」
懐かしい歌の数々で、聴く人を幼い日々に誘い込むというコンセプト。
「富士山」の最後は「富士は日本一の山」を一息。
ブレスしたい人は「にっぽん」の促音部分で。
最後の2曲は「仰げば尊し」は、横の流れを大切にする歌い方で。
「お姉さんたちの卒業を憧れをもって見つめている下級生として歌う。ただし、ちゃんとコーラスらしい声で」
「あの町この町」
リフレインは小さく。
「かえりゃんせ かえりゃんせ」は 一息って前に言われたのにしてしまいました。すみません!
「かえりゃんせ かえりゃんせ」は 一息って前に言われたのにしてしまいました。すみません!
3番の入りはP。ごく小さく入るように。
風邪やインフルエンザにかかる人が多くなっています。
手洗い、うがい、栄養、休養・・・体調を整えましょう
今後の練習では「長時間立つ」こと、ヒール靴に慣れることも視野に入れていきま~す。
今後の練習では「長時間立つ」こと、ヒール靴に慣れることも視野に入れていきま~す。
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