楓の葉っぱも、パンパスグラスのふさふさの穂も秋の深まりを告げています。
もう10日で本番です。
今日は第3部~花は咲くまでの練習です
「おぎにり」
あとは笑顔♡
「いつもの笑顔で」
これは、ちょっと課題が残ってる感じ
言葉数が多いので言葉が立ってない。
先生より「口全体で語ろうとせず、あごの上の部分で言葉を作ろうとすると、もっと飛ぶのではないか」とのアドバイス。
練習後の自主練でやってみたところ、遅れるというよりは、拍通りより先に転げていくところが多いことが判明。とにかく同じテンポで言葉を入れていけてない。
団長と隊長より「家で録音を聴いて練習するとき、自分たちの歌を聞かず、伴奏を聞いてそれに合わせて歌おうとしてほしい」
「エアロビ」
頑張れたいちょ~~
「ハッピータイム」
最後の可愛いポーズの時、声は、深い声の方へ
「とおい山こえて」
ルラルラは、「ルラルラ」という歌詞ではなく、自分の一番美しい響きを乗せるための入れ物
「ひとつぶ」
花の演技について
いろいろ試行してみましたが、
1番のCでピンク、Dで黄色い花。
2番のCでオレンジ、Dで赤の花を出す。
一旦出した花は出しっぱなしで、花の位置はほっぺの横で顔をかくさないところ。
2番カッコの「かなたの星を」で花2個を胸の前に合わせ、右、左の順に揺れる。
H「聞こえる」で静止し花は胸の前。
最後の小節のピアノのチャラ~ン♪で後ろへ隠し、団長挨拶の間にポッケにしまう。
「ふるさと」「瑠璃色」
全力さが、たりない。「全力」とは、「声の大きさ」ではない。
「全力で伝える力」がたりない。
★先生より、本番に向かって
これまで3年間やってきたのは、
全て大きな表現として「歌」を聴衆に届けるための練習。
よりよく届けるための方策として、声を深くとか、子音を立ててとか、ここは優しくとかここはしっかり長めに伸ばして・・・という個々の具体的な指導をしてきた。
ここから本番に向かってみんながやることは、「全力」で伝える工夫。
一人一人がソロで歌っているつもりで、客席のひとりひとりに「伝える」表現をする。
そのための技術的なヒントとは、今までに伝えたことの中にある。
それを一人一人が全力で駆使して伝える。
声だけじゃなく、視線や表情も大切。全部を使って大きく表現する。
たくさんの歌を歌う私たちの表現は1つではない。
「人は弱いものだけど、愛する力もきっとあるはず」という表現もあれば、
「大王イカ!」「うわ~!」という表現もある。
さまざまな表現があってそのふり幅が大きいほど、聞いている人は楽しい。
一人一人が自分の表現の幅を大きく、向こうに飛ばしていくということをしていってほしい。
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大きな目標として先生のおっしゃったことを心にとめつつ、個人的には、まだ怪しい暗譜とかあれば、最後まで頑張りましょ!
全然やらないよりは、ちょっとでもやったほうが、やっぱりちょっとは良い結果が出ると思うんだ❤
今急に思いつきましたが、私今回のライバルは3年前の自分ということにします。
来週は、リハーサルですね。
車を出してくださるみなさんありがとうございます。
駐車場代は、力関係によらず(笑)乗りあう人たちで出し合ってくださいね。
衣装は不要ですが、ズボンのポッケはないと不便ですよ~
小道具は必要です。
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