詳しいことは昨日のブログでご報告しましたが、アンコーラは、銀賞。やまとなでしこは、金と同じと書いて銅賞(と息子が言った)。
コンクール効果か?今日は、なんとなく発声練習の時から、いつもより厳しい感じ?
曲に入ってからも、コーラスは、アルトが「アルトらしい声」でしっかり支えなきゃ・・・と、自ら垂範されました。アルトの人たちも頑張って最初とは全然違う声で歌っていました。
かっこよかったよ~!
コンクールで、若い子たちの上手な演奏を聴いていて思ったのは、メゾ・アルトがしっかり自分を主張して歌っているなあってことでした。ソプラノが自分の出番じゃないところではさっと引けているのもあるけど、各パートがくっきり浮き上がって、表現が彩り豊か。
自分は、いつも、「旋律じゃないし・・・まあ、こんなあたりでいいかな・・・」と思って歌っていたかもしれないなあ・・・って思いました。
●コーラスにおける各パートの役割
「アルトは、太い声で下から全体をしっかり支え、
メゾは、いくら音がつまんない動きをしてもソプラノに寄り添って同じようにテンションを保って歌う。
ソプラノ①というからには、上のドレミくらいは、楽に出せないとね。
ま、プロじゃないからそこまでは言わないけど、ラでヒーヒー言ってちゃだめよ・・・」だそうです。
と、言われてもそんな急にできるようには、ならないよね。
「私できない・・・オヨヨ」と泣いたりせず、マイペースでそこに近づく努力だけはすることにしましょう。
「今日の練習曲」
今日もゴーヤもらっちゃった! この夏5本目・・・? |
「コーラスはハッピータイム」
AのHa・・・ハッピータイムのところは、ダークダックスになったつもりで。
歌というより、きれいな和音の発声を重ねていくつもりで。
「あさのかたづけほどほどに」は、「あっさのかったづっけ、ほっどほっどに」みたいにならないで。
でも、レガート過ぎても×。
次からは♪カンタービレに歌う。
⑩小節から⑫小節、メゾ下は、アルトと一緒に旋律へ。
D ①番の振り向けば友の顔が・・・は具体的なアマービレの仲間の顔を、
②番では、声を思い浮かべてイメージを作って歌う。
③番では、アマービレの全員の笑顔を思い浮かべて歌う。
「エアロビママ」
速さについて行けてない。声の立ち上がりを素早くして歌う。
早く歌詞を覚えることがキモ(一回は暗譜したんだけど忘れちゃったよね)後日また振付がつく
次の歌もそうだけど、滑舌を鍛える練習を!
「いつもの笑顔で」
以前に指示されたフレーズ感、ブレス位置を守る。
11小節「ママの笑っている顔が」の「ら」にあたるところの音、16分音符で一瞬だけれど正しいピッチのところを通るように。右脳でママの笑顔、左脳で正しいピッチを考えながら歌う(え~~~~???)
C 「ドキリ」の「ド」はdの子音を生かす。そのためには裏の母音が出過ぎないのがコツ。
「おこりんぼママなんてだいきらい」が下手くそなので、毎日リズム通りにこの言葉を叫んで練習しなさいって。 「トイレでやれ」っていってたよぉ。怖いねえ。
I 一回目は普通にフォルテで歌い、リピート2回目はいきなりピアノから始める。75小節目からcrescをかけて、2番カッコは、一旦mfにおとし2分音符はそれぞれにcresc、4分音符はf。
81小節目で一旦mfにおとし一小節ごとにf→ff。最後は拍通り指揮に合わせてピシッと終わる。
2ndtime sub.p の時音が下がって暗くなるので明るく保って。
以上。今日も長くなっちゃったよ~。しゃべるとすぐなんだけど、書くと長いよね。
これで、おしまいじゃ~~~!
さて、はるみさんにもらったゴーヤ食べようっと!
あ、でも10月の練習日を「お知らせブログ」のほうに書かなくちゃ。
文中のDとかCとかIとかは楽譜に書いてある場所記号ですよ
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