2013年6月4日火曜日

県合唱の最終練・6月4日のコール・アマービレ

いよいよ日曜日は、前半期のメインイベント「埼玉県合唱祭」です!

え~ん、お寝坊したらどうしよう~
あ~ん、お風邪をひいたらどうしよう~ 
イベント前にはナーバスになりますね。


今日の1回目は、へなっとした合唱でしたが、だんだんよくなってきましたよね。
当日も朝は早い・・・
早起きして、シャワー浴びるとか、体操してからくるとか・・・テンションを上げてくる方法を考えなきゃね。

ラベンダーとすぽたん


「青い目の人形」

メゾの隊長が一人で歌った後のみんなで歌った歌は、パートがひとつになっていて素晴らしかったですよね~
17小節目からのメゾは大人として歌う、それを受けて21小節目から入るパートは、丁寧に入ってくる。迷子になったらなんとしょう。のクレッシェンド。
37,38やっとくれ、の「れ」は、短く優しく。
最後の和音、休符の間にの自分の音をちゃんと思っておく。
                  (・・・・・本番までにもう1回だけ確かめておこう)

「カチューシャ」

最初のHm…同じ音で入りなおすところ、ちょっとしっかり目に。音量も以前より大きめになりました。
ユニゾン部分、先生からOKが出ましたね!ほんばんも気持ちを合わせて行こう!
「わかれのらさ」の「tsu」
めて」の「se」・・・sの子音を早めに鳴らす
「とけぬま」の「tho」と、のなかにhoも入れる
「神にがい」の「n」   など、以前に注意されたところ、もう一度確認しましょう。

「つ」ってこれ以上はっきり言えないよう~って言ったら、ソプラノ隊長が「歯の間からtsuって言えばいいですよ~}って。
やってみたら、言えたよ!さすが隊長だなあ。

66小節目からのソプラノ上は、p→mp→mf→fからff。ffになってからは、言葉はみんなにお任せしてきれいな音を後ろから回す・・・・・・・(ように努力します)

一番最後の「たもれ・・・」ずっとハーモニーを崩さないように。
アルトとソプラノ上はオクターブで同じ音。その間に2音がパシッと嵌まるように。


「カチューシャの唄」は、トルストイの「復活」という長編小説を演劇化した中で歌われたうた。
劇は知らないけど、小説では、カチューシャは、贖罪のために結婚を申し込んだ男(ネフリュードフ)を(ほんとは自分も好きなのに)振り捨ててシベリアへ旅立っていく・・・

この編曲のラストは
「カチューシャ~!」という彼の絶叫と
だんだん遠ざかるカチューシャの姿。
降りしきる雪。      幕・・・って感じかなぁ。

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コールアマービレ12月の練習予定

 12月のアマービレの予定をお知らせします。 1日   9時〜11時 分館ホール 8日   9時〜11時    分館ホール よろしくお願いします。