2013年6月18日火曜日

梅雨なのに雨だれ聞こえず 6月18日のコール・アマービレ

今日はお休みが多くてちょっとさびしいアマービレでした。
6月の練習日は、もうないのよ。

次は7月9日10時!みんな元気に集まってね!

さてさて、今日は県合唱の演奏について、先生から改めてコメントをいただきました。

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アマービレらしい、いい演奏ができていた。
講評は講評として、のびのびと豊かに歌えばいい。
パート毎に要求される音量は、(大部分の曲では、)
ソプラノ4割か5割
メゾ 2割
アルト 3割かもうちょっと?
・・・って感じなので、アルトは、今の調子で自信を持ってばーんと出してください。

(メゾは、音取りが一番難しいのに音量控えめって報われない感じ・・・でも、うちは人数が少ないから思いっきり歌っちゃってOKだから、いいね!)

たくさんの団が出場するので、自分たちとは異なったタイプの演奏を聴いて憧れることもあるだろうけれど、全然違うものを聞いて、自分たちを卑下するという間違いに陥らないように。
比較するなら、自分たちと同じタイプの音楽づくりを目指している団と比較して、前向きな考察をするように。

定演について
とりあえず予定曲は全曲「練習中」か「発表済み」、になったので定演を意識した練習をはじめてください
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7月終わりころに「赤毛のアン」の衣装の候補を一回持ち寄ってみます。
みなさんワードローブをチェックしてみてくださいね。


鳥と虫から奪回した!


今日の練習曲

「聞こえるかしら」
暗い!もっと明るく若く歌う!
「アマービレ」だってこと、忘れてるでしょ!

「明日はどんな日」
これも、もっと若々しく!
でも、前にバーでお酒を片手に持ってピアノの横で歌ってる女の人みたいに歌う・・・って言ってた。
その女の人が若い人なのかな?

「森のとびらをあけて」
これが一番忘れてなかった。

「花と花とは」 1,2,3番と音が微妙に変わっていくのでそこを暗譜になっても間違わないように

「わすれないで」 おぼえていて・・・というところは、言葉を大切に。二人の・・・というf 記号のあたりは、気持ちをいっぱいにふくらませて。

「マシュウの死」 16分音符が寄ってしまわないように、すごくゆっくりなテンポから、拍子を16分音符でとらえる練習をしておく

「涙がこぼれても」 まだ音取りしたばかりだったので大変でした

「さめない夢」 発表したのは、夢かまぼろしか?悪夢のような出来でした。



「影を慕いて」 これも難曲です。でも、この救いがたい失恋の哀しみ、慟哭をみごとに歌い上げて、陰影を持たない(ふりをしている?)若いもんに突き付けてやりましょう!な~んちゃって?

★…以前にもご紹介しましたが、ゆーちゅーぶで「横浜紫友会合唱団」の「名歌抄」聞いてみてください。
混声だからちょっと雰囲気が違うけど、全曲入ってていいですよ~


お知らせ
    
今週21日、22日は、間庭先生の主宰する「メヌエット」音楽教室の発表会が
ミューズのキューブホールで開かれます。
朝から夕方まで歌・ピアノ・フルート・器楽合奏などなどの発表が続きます。
アマービレの団員もたくさん出ます。お時間のある方は、応援に行ってあげてね!
たくさんの方からお問い合わせいただいた
劇団メヌエットの発表は、22日土曜日です。ご観覧希望の方は、2時半までには会場に来てた方がいいそうです。
もちろん全席自由・無料です







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コールアマービレ12月の練習予定

 12月のアマービレの予定をお知らせします。 1日   9時〜11時 分館ホール 8日   9時〜11時    分館ホール よろしくお願いします。